交通事故後にこれらの症状が出る場合は、交通事故のダメージが身体に影響を及ぼしている可能性があります。一度病院を受診しましょう。
通院だけではなく、整骨院も並行して通う方は多くいらっしゃいます。
病院で治療中の方でも、痛みや不快感・上記症状でお困りの方は当院へお越し下さい。
痛みや不快感を放置してしまう事で、症状が長引いたり、2次的障害(肩こりや腰痛)へと発展する可能性があります。
当院では一人ひとりの身体の状態を考慮し、血行促進を促す施術・電気療法を用いた施術を行います。
交通事故後の施術Traffic accident
交通事故後の施術について
交通事故後の治療は、主に自賠責保険を利用して治療する場合が殆どです。
事故直後に自覚症状がない場合でも、後々痛みやしびれが出てくる事もある為、
交通事故後は痛みがなくともまず病院を受診しましょう。
事故直後に自覚症状がない場合でも、後々痛みやしびれが出てくる事もある為、
交通事故後は痛みがなくともまず病院を受診しましょう。
交通事故でよくある症状
むちうち
首の捻挫で「頸椎捻挫」や「外傷性頸部症候群」とも称されます。
むちうちにもいくつか種類があり、症状や重症度が異なります。
むちうちにもいくつか種類があり、症状や重症度が異なります。
頸椎捻挫型 | むちうちの70~80%を占めるのが「頸椎捻挫型」です。筋肉にダメージを受けた状態で、首や肩に痛みや違和感が生じます。 |
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神経根型 | 頸椎とつながっている神経の根元にダメージを受けている状態で、首・肩・腕へのしびれや痛み。首・肩以外にも頭や顔に痛みが生じる場合があります。 |
バレー・リュウ症候群 | 自律神経に影響を及ぼしている状態で、めまいや吐き気・不眠・耳鳴りなどの症状が伴います。他の症状と併用して遅れて症状が出る場合もあります。 |
脊髄症状型 | 脊髄とつながる神経が損傷してしまい、下肢のしびれや筋力低下による歩行障害などがあります。重度の場合、両下肢麻痺を引き起こします。 |
腰椎捻挫
「むちうち」が腰椎に起きた状態です。
「急性腰痛症」とも呼ばれ、「ぎっくり腰」と同じ症状です。
急激に無理な力が腰にかかり、靭帯の損傷により腰痛を引き起こします。
「急性腰痛症」とも呼ばれ、「ぎっくり腰」と同じ症状です。
急激に無理な力が腰にかかり、靭帯の損傷により腰痛を引き起こします。
施術の費用と保険について
交通事故後の治療は基本的に自賠責保険により支払われます。
まず病院を受診し、診断書を貰ってください。
治療が必要と判断されることにより、自己負担なく整骨院にも通院する事が出来ます。
まず病院を受診し、診断書を貰ってください。
治療が必要と判断されることにより、自己負担なく整骨院にも通院する事が出来ます。
- 病院で発行できる証明書 ⇒ 診断書
- 整骨院で発行できる証明書 ⇒ 施術証明書、傷害保険・休業補償の証明書
こんな症状ありませんか?
- 首の痛み・しびれ・動かしづらい
- 吐き気、めまい、頭痛
- 手足のしびれ・動かしづらい
- 交通事故後、イライラするようになった・気分が落ち込む
- 睡眠障害や記憶力の低下
交通事故にあってしまったら
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①まずは警察に連絡を
- 事故に遭ってしまったらまず警察に連絡をします。
警察に連絡しないと保険の申請にも必要な「交通事故証明書」が発行されない為、必ず警察へ届け出を行ってください。
同時に保険会社へ事故に遭った旨の連絡いれます。 - ③病院を受診・診断書を貰う
- 整形外科などの病院で交通事故に遭った旨を伝え、検査を受けます。
詳しく今の身体の状態を伝える様にしましょう。
交通事故直後はアドレナリンが出て、痛みに鈍くなる事もあります。
事故後数日経ってから体に異変を感じる方もいらっしゃるので、何ともなくとも一度病院で検査をしてもらいましょう。一緒に診断書も発行してもらいます。
- ③保険会社に当院へ通院する旨を連絡
- 保険会社に通院する旨を伝え、承諾を得ます。
当院の名称、電話番号、住所を保険会社にお伝えください。 - ④施術開始
- 症状に合わせて施術を行います。感じている症状、不安に思っている事などお気軽にご相談下さい。